2023年2月22日水曜日

モテる男のレストランでの立ち居振る舞い方

カップルでの食事は、Hと同じくらい重要だと主張する恋愛学者もいるほど、恋愛活動においてはウェイトの高いものとして考えられています。ぜ食事が大事なのかというと、一緒に食事をとると以下の3つの重要な情報を女性に与えてしまうからです。

【1】こちらが、何をおいしいと思っているのか?

まず、どこで食事をとるかということは、だいたい男性が決めるワケですから、その時点でこちらが何をおいしいと思っているのか?という情報が女性に伝わります。

日本人は味の好みに関しては寛容な方ですが、それでも食の好みの違いが恋愛の行方を左右するケースというのはあります。

例えば、男性が寿司が大好きで、高級な寿司屋を予約して行ったにもかかわらず、女性が生ものを食べられないようでは、2人の関係が上り調子であるとはお世辞にも言えません。

「そんなことは大した問題じゃないんじゃないか?」
というのは、男の意見です。

結婚したら毎日料理を作らなければならない女にとっては、味の好みが大きく違うということは、かなりのストレスを事前に予想できてしまうため、穏やかではないのです。

味噌汁の味付けが原因で離婚した夫婦もいるということを考えると、味の好みは、合っているに越したことはないといえます。

また程度の差こそあれ、片方が酒豪で毎回ベロベロなのに対し、片方がお酒が飲めずいつもシラフでは、それこそ恋愛関係はシラけてしまいます。

【2】こちらが、どんな食生活を送ってきたのか?

次に食べ方を見ていれば、それまでどんな環境で、どんな食生活を送ってきたのか?ということが、一発で分かってしまいます。

いくら紳士的な態度で接していたとしても、口の中に物を入れながら喋ったり、口を開けながら物を噛んでいるようでは、お里が知れてしまいます。

また、
・相手と同じペースで食事をとることができるのか?
・食事中でも相手を気遣ったトークができるのか?
なども重要といえます。

いくら三ツ星レストランに行ったからといって、それに見合うようなマナーが身についていなかったり、食事に夢中になっているようでは、背伸びしていることがバレバレですし、ナイフとフォークすらもうまく使えないようでは、社会的適応力と経済力の底を見せるというものです。

【3】こちらが、相手をどのように見ているのか?

最後に、選ぶ店によって、こちらが相手をどのように見ているのか?という情報を女性に伝えてしまいます。適当に選んだラーメン屋と、予約した三ツ星レストランとでは、女性の受け取り方は天と地ほども違います。

前者は「まだなんとも思ってないよ」というメッセージであるのに対し、後者は「潤沢な経済資源を惜しみなく提供しますよ」というメッセージを含んでいます。

たまたま入ったラーメン屋が、とてつもなくうまかったとしても、「私を軽く見ているのね」と思われても仕方がありません。別に、ラーメン屋がダメと言っているのではありません。女性は投資の額ではなく、割合を見ているからです。

例えば年収一千万円の人が千円のラーメンを奢るのと、年収が百万円もない学生がそれをするのとでは、その重みが違います。前者はヘタすりゃケチと思われますが、後者は十分に投資のアピールになっています。

もちろん年収一千万円の人が、わざとラーメン屋に連れて行くこともあるでしょう。その多くは、自分の優位性を保つための駆け引きであったり、「すぐに色んな女性に投資はしないよ」という先を見据えた誠実さアピールであったりします。

しかしいずれにせよ、女性は投資の割合で、その男性の誠意と思惑を判断しているということだけは確かです。女性が、結果よりも過程(プロセス)を重視する理由というのは、こんなところにあるのです。


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